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Battle of Britain

「Battle of Britain」を演奏すると言うことで…



Battle of Britainについてのちょっとした歴史的な背景を説明~


Battle of Britainとは第二次世界大戦のドイツ空軍とイギリス空軍の英仏海峡における空戦のことです。(イギリスでは1940年7月10日から10月31日までの期間)


簡単に説明すると…


当時ドイツは開戦当初より、得意の電撃戦でポーランド、オランダ、ベルギー、そしてフランスを打ち破り、その矛先を島国のイギリスに向けました。

日本と同じように、島国であるイギリスと戦うためには陸軍部隊を船に乗せてイギリス本土に上陸させる必要があったわけです。(これを「ゼーレヴェ作戦」「シーライオン作戦」とも呼ばれます)


そこで、その前段階として、ドイツとしては英仏海峡の制空権が肝要となりました。なぜ、制空権が必要かと言うと、兵隊を積んだ船が海上でイギリス空軍や海軍に襲われる心配があったためです。


この理由で、イギリス本土の飛行場やレーダー基地、軍需工場を爆撃で破壊することになりました。


その制空権を巡る戦いが、Battle of Britainなわけですね。


主人公は

ドイツ BF109(メッサーシュミット109と言う)

BF109



イギリス スーパーマリン スピットファイア

スピットファイア




この二つの戦闘機の壮烈な空中戦が有名です。



序盤はドイツが優勢に進めましたが、次第に被害が増し、飛行機、パイロットの損害が大きくなりました。イギリスも苦戦を強いられましたが本土を防衛するために必死で国民を挙げて、飛行機を作り続けて反撃をしたわけです。

なお、爆撃機を護衛してイギリスに攻め込むドイツに対して、本土上空で待ち構えて戦うイギリスは燃料や弾薬面で有利でした。また墜落してもイギリス本土のためにパイロットの復帰が比較的早かった地の利もあったようです。


結果、形勢は逆転しドイツは飛行機・パイロットの被害の多さからついに制空権を握れず、イギリス上陸を延期し、次の目標をソビエトに向けることになります…最終的には上陸作戦そのものが中止されました。





ちなみに…

楽譜に記載されているHEINKELとはドイツ空軍の爆撃機He111(ハインケル111)だと思います。ハインケルとはドイツの飛行機メーカー



He111





上記したBF109が護衛した主な爆撃機がこのHe111だったのですね。防御力が低い上に、速度が遅いがためスピットファイアなどに多く撃墜されたようです。



蛇足ですが、Battle of Britainで多くの外国人がイギリスのスピットファイアなどに乗り込んでドイツ軍と戦ったことも有名な話です。ドイツに国を占領されたポーランド人パイロットの活躍などもありました。








以上、Battle of Britainについてでした。
 
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コメント

勉強になりました~

Battle of Britain、そんな背景があったとは・・・
つくづく自分近現代史弱いです;
スピットファイアとかシーライオン作戦っていうのはちょっと聞いたことあります。
このころの飛行機のデザインがとても好きです。

〉近江守殿
『シーライオン作戦』を知っているとは… さすが(笑)
私もこの時代の航空機や艦船大好きですよ。
最近のはわかりません…


とっても

勉強になりました★
映画音楽らしいので今日読んだことを思い出しながら観てみたいと思います^^

>まそい氏

原典は映画だったんですね~
私も興味あります!

今季は硫黄島を巡る戦いの映画が日本とアメリカの視点で2本公開されますね~

観にいかねば・・・

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