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絨毯

すみません更新していませんでした…

63年前の3月10日は東京大空襲でした。
あまり知られていませんが。一夜にして実質10万人以上が亡くなった悲惨な日。
小学校の頃、東京大空襲の手記を読んであまりの凄惨さに驚いたことを思い出します。

原爆、終戦記念日はクローズアップされるが東京大空襲は認知度は低い。
原爆同様に犠牲者は一般市民。
なぜ軍事施設ではない下町を緻密に区画した上で徹底的に爆撃したのか。

今でこそ、ユーゴの内戦や中東での紛争で爆撃している映像が流れるが、深夜300機以上と言うB29が空を埋め尽くし、低空で侵入し焼夷弾をばらまいた事実。その恐怖は現代に生きる我々には想像できない。

枢軸国ドイツも戦争末期に連合国に爆撃されているが日本ほど執拗には爆撃されていない。

都市のつくりと家屋の特性の違いもある。
ヨーロッパと異なり日本の都市の住宅は密集しており、当時はほぼ、木製家屋。
使われた爆弾が家屋の破壊が目的ではなく燃やすことに特化された焼夷弾。まさに日本爆撃用に作られたと言っても過言ではない。結果、効率よく都市を燃やすための爆撃が実施された。

アメリカは戦争終結のため、日本国民の士気を下げるために無差別爆撃を敢行したとも言われる。

軍事施設や工場地帯が爆撃されるのは理解できる。
しかし執拗に東京含め地方の都市隅々まで爆撃する必要があったのか。
アメリカの責任は大きい。人命はもちろん貴重な文化財も多く焼失している。

前線の兵士の対義語で『銃後』と言う言葉がある。
日本に対して実施された爆撃はまさに目標が銃後の人々であった。

一概に比較は出来ないが、騙し打ちとアメリカが言う日本による真珠湾攻撃は、目標が軍港と艦船。非戦闘員は攻撃していない。

戦勝国は『勝てば官軍』後から都合よく正当化もできる。

同時に日本人と言うのはある意味で忍耐強い。
原爆含め無差別爆撃されても、終戦後連合国側には意見しない。サンフランシスコ平和条約で戦後補償を放棄している。
これが某近隣国なら徹底的に教育し子々孫々まで過剰なほど語り継ぐであろう。
過剰な被害者意識の教育はよくないが、事実すら忘れさられる日本の近現代史教育。
何度もブログにも書いたが、誰の犠牲があって今の日本があるのか。

私は意味不明な道徳やるより、近現代史に時間を割くべきだと思う。
マニアックな日本史ではなく起きた事実を正確に語り継ぐべきだ。
近現代(昭和初期)は当時のことを知っている生き証人がまだ存命である。だから早急に対処するべき。
教科書検定でグダグダ騒いでいる場合ではない。
教科書は教科書。情報を選ぶことは自由、学ぶ受け手がどう捉えるかである。

近年自国の歴史もわからない日本国民はいずれ、世界からバカにされることは目に見えている。

こう述べると好戦家の戦争オタクと揶揄される現代の悲しさ。
繰り返し書くが、現代の生活の礎を築いたのは、戦争と言う辛い体験をくぐり抜けた祖父母の世代である。
それを決して、忘れてはいけない。

また同じ轍を踏むことになる。

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コメント

歴史教育

まさにその通りですな。

歴史教育に携わる者として、心の痛む話です。

教科書は教科書ですが、その教科書に大したことかいてません。

子どもたちは、戦争があったんだ、大変だったねで中学校を卒業します。

高校に行くと、何故か世界史が必修となり、日本の歴史を深く理解しないまま、世界の歴史を学ぶ始末。

中曽根の馬鹿野郎。

日本史を今こそ必修化すべきですね。
そして、貴殿の言うとおり、近現代史をもう少し長くやるべきです。

中学校教育では、二年生の後半、一番授業が雑になる時期に行われるので、中学生には一番定着しにくいでしょう。

もう少し、大げさに、当時の歴史について論じるマスメディアもあってよいのではないでしょうか。

変なバラエティにするのではなく、朝まで生テレビほど論点をすりかえるのではなく、ただ単に、国民にあの当時のことをじっくり考えされる一日もあっていいのではないでしょうか。

二時間特番みたいに、変に懐かしむだけでなく、徹底した討論。国の責任者も出してきて。

無理でしょうけど。

私の授業は、近現代史長いですよ。

>肉太郎氏

ほんとう、義務教育で近現代史やらないよな。
むしろ受験勉強にシフトする期間で、適当に授業された記憶しかない。

ウソだらけの古代史なんか後にまわして、近現代史で一年間ぐらいかけないと。

アメリカと日本が戦争したことを知らない人がますます増える。

戦争体験を語れる、語り部がいる今でないと駄目なのに・・・文科省もおかしいよ。長期間放置し過ぎだ。

歴史は事実を知っている人間が語るのが一番説得力がある。
他国の目ばかり気にした稚拙な教科書なんかよりずっと・・・ね。



虚しい政策かもしれないけど、体験者が亡くなる前に、彼らの体験談をとれるだけビデオにとって残しておくべきではないでしょうか?

ただ放置しているよりは、いいと思いますが。

貴殿の指摘通り、アメリカと日本が戦争をしたという事実を知らない中学生が、既に学級で三分の一の時代になってきました。

これは危機です。

政府高官は知らないのかな。

>肉太郎氏
あなたの提案は良いことだと思う。
公平さのために諸外国の年配者からもインタビューをとるべきですね。
日本軍政下だった東南アジア一部地域はいまだ日本人に感謝している人々も実際います。

実際、戦争体験が風化していますよね。

お年寄りの中には、嫌な記憶として、戦争を語らない人も多くいます。
結果、彼らの青春時代はが戦争だった。
逆に若い頃の話を楽しそうに語る人も一方ではいます。
一例として、以前、福祉施設でヒンシュクを買うことを覚悟で軍歌を演奏したことがあったが、反応は意外と良かった「懐かしい」と言う意見が多かったですね。

月日が経って当時を客観的に見ることが出来るようになったお年寄りもいるのでしょう。

強制は出来ないが、協力していただきたいですね。




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