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北の国から’10秋 即位

また、長いことBlog放置していました・・・。

最近、尖閣の問題もあり東アジア情勢が不穏だ。先日、北が南を砲撃した。
個人的に感じることは、停戦状態とは言え、あのような最前線に住民がいること自体、不思議ですが。

と言うことで、関連して大砲のお話。
当初は北が170㍉野砲で砲撃したとされていたが、実際は多連装ロケットによる砲撃。

野砲とは俗に言う「大砲」で簡単に言うと口径が大きいほど威力も大きい。
カノン砲や榴弾砲、臼砲など種類も多い。また、発射する砲弾の種類も様々で相手側に与える効果も異なる。

野砲は「点」を攻撃する上では、一発の威力は大きいが、炸裂する範囲が狭い。
一方、多連装ロケット砲は「面」を攻撃する。一発ではなく一斉に多数のロケット弾を発射し、その炸裂範囲は広い。ゆえに、相手が広く分布しているときはロケット砲が有効で、重厚なトーチカ(要塞のようなもの)を集中的に破壊する場合、野砲が効果的である。

野砲は14世紀から登場し、ロケット砲は第二次世界大戦から登場しており、有名なのはソ連の通称「カチューシャ」(スターリンのオルガン)ドイツのネーベルヴェルファー、日本でも大東亜戦争末期で「噴進砲」で運用されている。

実際のところ、大砲を命中させるためには、射撃する角度や弾道と弾着点を緻密に計算する必要がある。また、風速・風向や温度・湿度も影響するため射撃の前には気象観測もする。
現代は人口衛星からの情報や電子機器である程度、計算しているであろうが、以前は観測用の気球や飛行機を飛ばして、逐次測定しながら砲撃していた。ゆえに古来より大砲を扱う砲兵は理数系の知識が重要とされた。

砲兵は必ず「観測」「射撃」「移動」のサイクルで行動する。「移動」は、大砲を射撃すると噴煙が上がり、相手側から発射地点が明らかになる。したがって、相手側に砲兵がいた場合、発射地点を狙ってお返しがくる。そのお返しから逃れるために、射撃後は速やかな移動が大事になる。なお、時代を経て車両が発達すると自走砲(戦車の車体に野砲を据える)が登場し、移動がしやすくなっている。

現代は野砲よりも射程が長い、ミサイルが主流ではあるが、高価でもあり、まだ自衛隊でも野砲は利用をされている。


危険な家族がいる限り、かの国は不穏である。また朝鮮戦争は終戦しておらず、停戦状態である。
「対岸の火事」と、もはや言えず現実相手は長距離・短距離のミサイルを所持している以上、半島で有事が起きた場合日本も巻き込まれる可能性は大きい。
日米でミサイル防衛に関しては、迎撃システムを構築しているとはいえ、もし、着弾することになったら、一般市民はどうすればいいのか。避難と言ってもどこに逃げればいいのかすらわからない。日本には防空壕はない、地下が発達している都市は限定されている、とるべき最初の行動がわからないことは不安である。狭い空間に人口が集中している日本は、都市が攻撃された場合、全てが機能しなくなる懸念もある。大規模な天災に備えて首都機能移転など、話が出たが結局どうなったのだろうか。

1950年の朝鮮戦争の戦争景気で、日本は高度経済成長の契機になった事実はあるが、60年を経て他人事ではなくなっていることもまた事実。尖閣諸島、北方領土を含めて、外交と防衛は特に大事な局面を迎えている。こんな時に政治はグダグダで、日本国は大丈夫なのか・・・。


とりあえず、半島が落ち着いてほしい。
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コメント

No title

久々でございますね~。

一つの航海を終えてきましたか。(ギリセーフ)

学校ではもうすぐ朝鮮戦争を扱いますよ。今回の話題はタイムリーでもってこいなわけです。

我が秋田県は、砲撃をくらう確率が高そうなんですが・・・。練習をしていても、間違って落としてしまいました的な話でやられそうです。実際、米軍はどれほどの確率でミサイルを迎撃できるのでしょうね。10発中3発はできます・・・では駄目なわけで。

もし着弾した場合、日本は憲法上見ているしかないと思いますが、その前に「こういう時はこうしよう」という法律を長い時間議論して決めておいた方が良いのではと思います。

それとも再軍備宣言か・・・。

No title

>肉太郎氏
気まぐれ更新なんで・・・ご勘弁を。

現状は難破、漂流中ってところですかねぇ。母港を探さないと。


日本海は特に危ないね。
北朝鮮は戦争になっても長期戦するほどの国力はないでしょうね。
ただ核の有無が一番、恐ろしい。

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